天然理心流とは

日頃から、天然理心流門人会をご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

天然理心流門人会から分派したように見せかけ、「武術保存会」と称する団体が活動しております。この団体と天然理心流門人会との関係について、誤解を招くおそれがあるため、ここにご報告させていただきます。

加藤恭司、サンドロ・フルツィ氏両名は過去に天然理心流門人会に所属をしておりましたが、現宗家の指導に背き、近藤系天然理心流を修めることなく、平成28年1月10日付で天然理心流門人会を脱退いたしました。その後、両名は武術保存会と称して活動しております。

武術保存会のホームページは、撥雲館道場や日本古武道協会といった記述が見られ、八世・加藤伊助や九代・十代目宗家の写真を掲載し、天然理心流門人会のホームページとリンクさせるなど、現在も天然理心流門人会と関わりがあると捉えられる内容になっております。しかし、天然理心流門人会と一切関係はございません。
また「九代目ご逝去の折、天然理心流の指導に関するお許しを頂いた」との記述がありますが、そういった事実はございません。

加藤、サンドロ氏両名は「師範」を名乗っているようですが、これは武術保存会と称する団体においての師範であり、近藤系天然理心流の正統な師範ではございません。現宗家(十代目)におきましても両名に対し、指導に関する許しは出しておらず、切紙や目録といった免状も与えておりません。


天然理心流門人会


天然理心流の由来

武術天然理心流は、近藤内蔵之助長裕が寛政年間(1790年)頃に創始した流派である。遠江の出身という以外は不明である。諸国漫遊して鹿島心当流を学び、のちに天然理心流を創始した。
内蔵之助は創意工夫をこらし新派を編み出し、その技術、伝達体系を整理した。天然理心流は、剣術、柔術、棒術、気合術を含む統合武術であり、江戸時代に創始されたにもかかわらず、古武道の系譜を受け継いでいる。
内蔵之助が常に真剣勝負を想定して剣術体系をつくり、いかなる相手に対しても動じない極意必勝の実践を教え、自然にさからわず天に象どり地に法り、以て剣理を究めることから、天然理心流と命名した。 江戸時代幕末期に第四代 近藤勇が結成した新選組の活躍により、天然理心流の名も全国に知れ渡ることとなる。


天然理心流の系譜

近藤内蔵之助
   ↓
近藤三助
   ↓
近藤周助
   ↓
近藤勇
   ↓
近藤勇五郎
   ↓
桜井金八
   ↓
近藤新吉
   ↓
加藤伊助
   ↓
平井泰輔
   ↓
平井正人

天然理心流の流儀の特徴

太い木刀を使い、力と根がつきるまで切り結び、最後に止めをさす。気をもって相手を奪い、すかさず技をほどこす実践向きで朴訥な剣法である。柄砕はそれに柔術を併せたものである。


天然理心流門人会 三鷹道場について 

天然理心流門人会は日本武道館 日本古武道協会正式加盟団体として活動しております。
古来、天然理心流は、すぐれた門人を後継者として伝承されてきました。近藤勇五郎撥雲館の直系の伝承として、加藤伊助・平井泰輔へと正しく伝わっています。
血筋、家系によらず、多摩に残された伝統武術として当会は今後も広く門戸を開けて、後継者の育成に努力していきます。









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